使い回しバツグン!白菜1玉まるごと使いきり術(2015年1月号)
冬のお鍋に欠かせない白菜。どの家庭の冷蔵庫にもあると思いますが、最近は「1玉買っても食べきれない・・」という声をよく聞きます。でも、カットされたものを買うより、まるごと買うほうがお得!買ってきたらまず、芯の部分を日にあてて乾燥させ、新聞紙などにくるんでおきましょう。暖房をきかせない玄関やベランダに置いておけば1か月はもちます。白菜はビタミンCやカルシウム、カリウムが多く含まれます。また、100gあたり13キロカロリー前後と低カロリーですので、ダイエットにも最適
今回は、生でも煮てもおいしい白菜レシピを、部位ごとに分けてご紹介します。

『葉の部分』
巻きの入っているやわらかい外葉の部分です。ビタミンCが最も多く含まれる部分のため、生食がおすすめ。キャベツやレタスのように千切りにしてドレッシングで食べるほか、ニラや人参と一緒にレンジ加熱をして、ごま和えやポン酢あえに(下記写真左)。葉の部分は薄く、短時間でやわらかくなるので時短にもなります。

『中の部分』
白菜は、キャベツとアミノ酸組成が似ているので、水分を飛ばすように炒めるとキャベツと同じにおいがします。豚の重ね蒸しに使うほか、キャベツを使う要領で焼きうどんなどの具に使えます。「白菜の卵とじ」はおすすめです。作り方は簡単。フライパンで炒めた白菜に水を半カップほど加え、かつおぶしをふり入れます。フタをして半分ほど水分が飛んだらしょうゆを加え、玉子でとじれば副菜に。刻んだしょうがを最後に入れたら出来上がり。素朴な家庭料理ですが、温かい料理があと一品ほしいときに私がよく作る料理です(下記写真右)。

『軸や芯に近い部分』
白い部分は厚みにバラつき繊維に沿って千切りにしてがあるため、鍋に入れても煮えにくく使いづらいものですよね。塩を振るときゅうりに似た食感が出ます。同量の酢・しょうゆ・砂糖を加えてサラダにするとおいしいです。白菜はクセがないのでりんごや柿などの果物とも相性ばっちり。ビタミンCもダブルでしっかりとれます。

今年の冬はぜひ、さまざまな白菜レシピに挑戦してみてくださいね。

ごま和えポン酢あえ

                       管理栄養士 / 加藤 静香 (かとう しずか)                                                                                               2015年1月号
                             
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