Let's Go 潮干狩り ! ! (2012年5月号)

桜の花見もひと段落し、暖かくなってきたこの時期。
いろんな狩りものが始まります。
特にこの5月に入ると 潮干狩り  の光景をテレビでよく見かけます。
 

我が家はアサリが大好きなので、潮干狩りによく出かけます。

砂を掘るとアサリが出てくるので子供たちも大興奮!!

誰が一番多くとれるか競ったりして楽しんでいます。

 

アサリは浅瀬の深さ10~15cmぐらいのところに生息しています。

砂の上の小さな穴を目安に熊手などを利用して掘っていくと出てきます。

場所によってはバカ貝やマテ貝など、
アサリ以外の貝がとれることもあるみたいですね。

 

たくさんとってきたアサリを、後はおいしくいただきましょう。

せっかくとってきても砂出しがうまくいかなかったら台無しですよね。
 

そこで今回はアサリの砂出しのコツをご紹介します。
 

  とってきたアサリを真水(水道水)で貝をこすり合わせるように洗い、
貝の表面の汚れをとります。
  

  平らな容器に水と塩を入れ、約3%の塩水を作ります。

 1ℓの水に30gの塩を入れた濃度が3%です。
 塩の量が多かったり少なかったりすると
 うまく砂を吐き出さないのでご注意下さい。
 

    ②のザルに入れたアサリをつけます。
塩水の量は貝が浸る程度。ザルに入れることで底上げされ、
吐き出した砂をまた吸い込まないようにします。
 

    上からアルミホイルをかぶせ、呼吸できるよう竹串などで数箇所穴をあけます。
アルミホイルで覆うことで暗くなり、より砂の中の環境に近づくため、
アサリが砂を吐き出しやすくなります。
このまま2~3時間ほど置いておきます。

 

調理する前にザルにあげ、アサリの中の塩水を吐かせます。

この工程を忘れると、せっかく砂出ししたアサリが塩辛くなります。

 

砂出しが終わればあとは調理するだけ。

調理のコツとしては、加熱しすぎると身がかたくなり、
旨味も半減するので短時間の加熱を心がけてください。
 

また、アサリには鉄分やビタミンB12が多く含まれています。

野菜や肉類と一緒に調理することでそれらの吸収率がアップするので、
特に貧血気味の方におすすめです。

 
酒蒸しや味噌汁、スパゲティなどいろんな料理で楽しんでみてください。

また食べきれない場合は、2~3日なら冷蔵庫で保存でき、
さらに殻付きのまま冷凍保存が可能です。

  

とって楽しい、食べておいしい、とれたてのアサリを堪能してみてはいかがですか?

 

潮干狩りに出かける際、行く海岸の干潮時間のチェックをお忘れなく。
また、海岸では日陰が少ないため、帽子やタオル等で直射日光を避け、
脱水にならないように飲み物を準備しておくと良いです。

 

                           asari

                      管理栄養士/小川 めぐみ (おがわ めぐみ)
                              2012年5月号
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