風邪 まずは予防! (2009年11月号)

これからの季節、寒くなってくると マスク 風邪 が心配になります。
 
季節性のインフルエンザは毎年冬に流行しており、
 
今年は 新型インフルエンザ にも気をつけなければいけません。
 
 

気温が下がる冬。
 
風邪のウィルスは、約200種類 もあるといわれています。
 
風邪ウィルスは、低温、低湿度を好み、
 
冬になると感染力を強め空気中を飛び回っています。
  
 
風邪ウィルスが体内に入ると、全ての人が風邪を発病するわけではありませんが、
 
体の抵抗力が弱った人がかかりやすいです。
 
栄養不足寝不足 なども抵抗力を弱めてしまう原因につながっています。
 
 
風邪予防のためのに、抵抗力を高める栄養素や成分として、
  
ビタミンA  と ビタミンC をおすすめします。
 
 
【 ビタミンA 】
 
ビアミンAはウィルス侵入の入り口になる粘膜と皮膚を強くし、
 
免疫機能を維持してくれます。
ビタミンAが豊富なレバーや、
 
体の中に入ってビタミンAに変わる β-カロテン 、今の季節の
 
旬の野菜で 「 ほうれん草、南瓜、人参、小松菜、ブロッコリー、ニラ 」 など。
 
風邪の季節にはこういった色の濃い野菜を取り入れた食事を心掛けましょう。
 
ビタミンAは脂溶性なので油に溶けた状態のほうが、体内の吸収力もアップします。
 
ソテーにしたり、オイル系ドレッシングをかけたサラダでも吸収力はアップします。
 
これらの野菜でどんな料理を作ろうかと考えなくても、
 
いつもの料理に一工夫すれば簡単に取り入れられるのです。
 
例えば、
 
クリームシチューのジャガイモ を 南瓜 にかえてみたり、
 
ブロッコリーほうれん草 を入れても緑が映え見た目もいいですし、
 
美味しいですよ。
 
ニラ は刻んでニラ玉や、レバーニラ炒め、餃子など、
 
鍋物にもこれからの季節にいいですね。
 
人参 はメイン食材にはなかなかなりませんが、
 
どんな料理に入っていても相性が良く、シチュー や カレー、煮物、和え物 や
 
炊き込みご飯など取り入れやすいですね。
 
 
【 ビタミンC 】
 
ビアミンCは白血球の働きかけを助け、
 
ウィルスへの攻撃力を高める働きをもっています。
 
また、コラーゲンの生成に必要な成分で風邪の荒れた粘膜を修復します。
 
調理のポイントとしては、ビタミンCは水溶性なので加熱に弱く、
 
水に溶けやすいので、茹で過ぎたり、水にさらし過ぎたりしないよう注意が必要です。
 
ビタミンCは 新鮮な野菜や果物 に多く含まれます。
 
食後のデザートとして 果物 を食べたり、野菜 はスープにしても、
 
汁に溶け出してしまったビタミンCを残さず食べることができ体の中から温まります。
 
体を温める事も免疫力を上げるポイントです。
 
 
バランスのとれた食事、十分な睡眠、手洗い、うがい、室内の乾燥、
 
日頃から生活環境に気をつけ、ウィルスに対して抵抗力を持った、
 
風邪をひきにくい丈夫な体つくり 91 をしていきましょう。
 
 
もし、風邪をひいてしまったら、無理はせずしっかり体を休め、
 
熱や嘔吐、下痢がある時は脱水症状にならないようにこまめに水分をとりましょう。
 
 
                                                                           nabe 
 

                              栄養士/山中 裕美 (やまなか ひろみ
                                   2009年11月号
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