摂食・嚥下の勉強会に参加して (2009年9月号)

先日、“ 摂食 ・ 嚥下 ” についての勉強会に行ってきました。 
 
言語聴覚士対象の勉強会だったのですが、
 
飲み込みの仕組みを知ることは、食事を摂る上で必要不可欠であり、
 
かなり重要だと思い参加しました。
 
 
そこで印象的だった内容が、“ 歩けなくなる ” 、 “ 立てなくなる ” といった

運動機能が低下すると、飲み込む力にもなんらかの影響を及ぼす
 
ということです。
 
 
“ 飲み込む ” という一連の動作も
 
あらゆる筋肉の働きによって起こるもの なので、
 
見えない部分でとても分かりにくいのですが、下半身の筋力が低下し、
 
歩けなくなるのと同様に飲み込む筋力も低下し、影響を与えます。
 
だからむせ込む、飲み込みにくくなるといった症状が、
 
筋力低下の著しく起こる高齢者に多く見られるのですね。
 
 
しかし、こういった現象は高齢者のみに起こることではありません。
 
病気等で体力が低下したとき、誰にだって起こりうることなのです。
 
 
他にも食事形態や食事姿勢の重要性や誤嚥のメカニズム等々、
 
私の知らない部分を分かりやすく説明していただきました。
 
 
今回の勉強会の内容は専門外でしたが、食事を摂る上でとても重要であり、
 
栄養士もきちんと把握しておかないといけない内容であると痛感しました。
  
そして、私を含め “ 飲み込みの仕組み ” について
 
意外と知られていないということも ・ ・ ・ 。
 
 
最近、よくつまずくようになったな ・ ・ ・ 。 
 
お茶でむせるようになったな ・ ・ ・ 。 等、ほんの少しの気づきが、
 
誤嚥性肺炎を防ぐきっかけになるかもしれません。
  
“ 知らない ” ことを  “ 知る ” ことで普段の生活の見方が変わってきます。
  
 
いつもと違う角度から食事について考えることができ、とても有意義な一日でした。
 
いろんな分野から様々なことを吸収し、栄養指導等で伝えていけるよう、
 
日々勉強していきたいと思います。
 

 
                                      tukimi

                                                        管理栄養士/小川 めぐみ (おがわ めぐみ
                                   2009年9月号
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