ウォーキングについて (2009年8月号)

特定検診が義務化されて、
 
食生活や日々の運動を意識する人が増えたといわれています。
 
このメタボ対策として、日々手軽に行うことができる運動として
 
注目されているのが
「 ウォーキング 」 です。
 
     marason 
  
「 ウォーキング 」 は 有酸素運動 です。
 
これは、筋肉の収縮によってエネルギーを発生させるときに、
 
酸素を消費する方法を使う運動のことを言います。
 
有酸素運動には心肺の機能が強化され、末梢の
血液循環の改善 や、
 
代謝の改善 もみられます。このことにより、
 
中性脂肪値の低下 善玉コレステロール値 の増加 が期待できます。
 
 
このような効果が期待できる 「 ウォーキング 」 ですが、
 
なかなか毎日取り組めない人が多いのではないでしょうか?
 
 
私も、健康のために運動をしたほうがいいと思ってはいるのですが、
  
ジムなどに行くにしても、時間が合わないことが多く、
 
もったいないと思ってしまうので、
  
それなら気軽にできる 「 ウォーキング 」 でも・・・と思ったのですが、
  
これがなかなか 「 今日は疲れてるし 」 「 見たいテレビがあるし・・・」
  
理由をつけてしまい、重い腰が上がりません。
 
 
ただ歩くといっても、
 
毎日ウォーキングをする時間を作るというのはなかなか難しいものです。
 
 
また、公共の交通機関が少ない地方ほど、
 
自家用車に乗る機会が多く、歩く時間が少ないとも言われています。
 
 
交通手段が自家用車に限られてしまうと、
 
車に乗っている時間が多く、どうしても歩くということは少なくなってしまいます。
 
 
それに比べて 都市部では、地方に比べて歩く距離が断然多い そうです。
 
 
それは、私自身東京などに遊びに行くと感じます。
 
 
都心部では一区間の距離が1キロ~3キロ程度と短く、
 
歩くといっても苦痛にならない距離ですので、一駅くらいなら歩こうかなぁ・・・と
 
電車を使わず歩くことがあります。
 
 
やはり、同じように思う人が多いのか、
 
都心部 では、平日に運動を取り入れている人は、
 
出社前や帰宅後に新たに時間を作って行うのではなく、
  
出勤時や帰宅時に
 
会社や自宅の下車駅より前で下車して歩く
という人が多いそうです。
 
 
これを地方でやろうと思うと、なかなか難しいですよね。
 
この辺りで一駅歩こう・・・と思うと、場所によってはちょっとした遠足になってしまうくらい、
 
一駅間が離れているところもありますし、出勤前や帰宅後に時間を作ると言っても、
 
私のようになかなか実行に移せない人が多いのではないでしょうか?
 

ところが、最近この 「 ウォーキング 」 が家の中でも出来るということを知りました。
 
ジムに通っている友人が、
 
インストラクターの人から教えてもらったと言って、私に教えてくれたのです。
  
家の中で 「 ウォーキング 」 と言っても、家中を歩きまわるのではありません。
  
家の中でその場で足踏みをする。
 
ただ、足踏みをするのではなく、その時の姿勢がとても大切 なんだそうです。
 
 
まず ・ ・ ・ 
  
① 背筋を伸ばし顎を引いてまっすぐに立ちます。
  
   
そして、その姿勢で足踏みをするのですが、その時、
  
 
② あげた足が90度になるようにし、
     
膝から下も90度になるようにします。
 
 
③ 手は勢いをつけて振らず、
     肩から下を投げるようにして振ること、
     そして、おなかとお尻を意識して引き締めて行います。
 
   
これを20分~30分程度行うだけで、
  
通常のウォーキングと同じ効果が得られるそうです。

   
     
また、普通に歩くときでも、ただダラダラと歩くだけではなく、
 
おなかとお尻を引き締めて、姿勢を気にして歩くだけでも効果があるのだとか。
 
 
日々に運動を取り入れることはなかなか難しいことですが、
 
まずは 歩く姿勢から気をつけていきたい と思っています。
 
                                      koori
 

                        栄養士/山本 志帆子 (やまもと しほこ)
                             2009年8月号
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