ストレスに負けない!! (2009年5月号)

5月に入り、新生活もそろそろ落ち着いた頃かと思います。
 
“ 五月病 ” という言葉があるように、
 
4月からの疲れが ストレス となり、ドッと押し寄せてくる時期ではないでしょうか?
 
 sutoresu
 
国民栄養調査 ( 平成19年 ) によると、
 
普段の生活でストレスを 「 よく感じる 」 または 「 時々感じる 」 人は、
 
男女共に20~40歳代で7割を超え、今や社会問題といえます。
 
そんなストレスに対し、食事ではどのような対策をとれば良いのでしょうか?
 
 
 
①ストレスに強くなる栄養素を補給する。
  
  ビタミンB群   カルシウム   マグネシウム
 神経の興奮をしずめ、精神状態を安定させる作用があります。
 不足するとイライラしてストレスを感じやすくなるので必要量をしっかり摂る
 ことが大切です。
 
 タンパク質   ビタミンB群   ビタミンC
 ストレスを感じると副腎皮質からホルモンが分泌されます。
 ストレスが増せば、ホルモンの材料となる たんぱく質 やその合成に不可欠な
 ビタミンB群、ビタミンC がそれだけ多く消耗されます。
 消耗したこれらの栄養素を補うことも重要です。
 
 
 これらが多く含まれる食品は ・ ・ ・
 
  ビタミンB群 → 豚肉、玄米、牛乳など
 
 カルシウム → 牛乳、ヨーグルトなど
 
 マグネシウム → 豆腐などの大豆製品
 
 たんぱく質 → 魚類、肉類、大豆
 
 ビタミンC → 野菜、果物など
 
 

 
 
②ストレスを解消する食べ方
 
 
 楽しい食事環境で心の栄養を補給し、ストレスを解消することも大切です。
 
  ポイントは ・ ・ ・
 
 ■ おいしいものを楽しくリラックスして食べること!
 
 
家だけでなく、時には家族や友達と外食に出掛けるなど、食事環境を
 変えてみましょう。
  
 ■ 1日3食きちんと食べること!
  

 ストレスの多い生活は、食生活が不規則になりがちです。
 忙しくても落ち着いてきちんと食べることがストレス対策の基本です。


 
 
ストレスは、身体面 ・ 精神面 ともに大きな影響を与えます。
 
 
少しでもストレスを感じたら、充分な休養と、
  
ビタミン類を意識したバランスの摂れた食事を心掛けてみてください。
 
 
新生活も落ち着いてきた今、改めて食生活を見直してみてはいかがですか ・ ・ ・ 。
 

                                       lemon 

                              管理栄養士/小川 めぐみ (おがわ めぐみ
                               2009年5月号
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