甘酒の魅力
みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

寒さも一段と厳しくなり、冬本番‼という日々が続きますね。自動販売機でもホットコーヒーやコーンスープなどの温かい飲み物コーナーが増えておりますが、寒い時期に体を温める『飲み物』といえば『甘酒』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

甘酒甘酒には、「米麹」を原料として作られたものと「酒粕」を原料として作られたものの2通りがあります。また、名前に「酒」と入っておりますが、甘酒の多くはノンアルコール飲料であり、奈良時代から飲まれている伝統的なものです。酒粕を原料とした甘酒の多くはアルコール度数1%未満であり、米麹を原料とした甘酒はアルコール度数ゼロ%ですから、アルコールが心配な方は米麹から作られた甘酒をオススメ致します。




◆甘酒の効果◆
甘酒は『飲む点滴』 と呼ばれ、ビタミン・アミノ酸・ブドウ糖がバランス良く含まれており、美容や健康に有効な成分が豊富に含まれています。

美肌効果
甘酒の原料である麹に豊富に含まれる「コウジ酸」と呼ばれる成分には、メラニンの生成を抑えて肌を美白に導く効果があります。
また、ビタミンB2やフェルラ酸が肌細胞の新陳代謝を活発にします。

美しい髪をキープ
髪の毛と頭皮を健康に保つシステインやビオチンが力を発揮します。細胞の新陳代謝を促すビタミンB群のサポートも加わって、ハリとコシのある美しい髪へ導きます。

腸内環境の改善
甘酒には豊富な食物繊維が含まれています。腸を刺激し、便秘解消を促します。
また、オリゴ糖が腸内フローラを改善、ビフィズス菌など善玉菌を増やし悪玉菌を減らすことで腸内環境を整えます。

ダイエットの味方
パントテン酸やビタミンB2が、脂肪や糖分をエネルギーに変換する働きがあるので、余分な脂肪や糖が身体に溜め込まれるのを防ぐなど、ダイエットのサポートをしてくれます。

快眠
パントテン酸やGABAの働きにより、深くて質のいい睡眠へつながります。

などなど、女性には嬉しい効果がたくさんありますね。
さて、神社などでもらえる甘酒やスーパーで買う甘酒もおいしいものですが、ご自分で作る甘酒もおいしいですよ!


★甘酒レシピ★

【用意するもの】
・炊飯器
・温度計
・フキン

【材料】
・水 
・ぬるま湯
・もち米(普通のお米でも大丈夫です。) 1合
・乾燥米麹 200g

【作り方】

甘酒の作り方

【保存方法】
別容器に移し替えて冷蔵庫で10日ほど保管可能です。
【飲み方】
飲み方は、2~3倍に水で薄めて飲むか、豆乳などにまぜてもおいしくいただけます。

市販で売られている甘酒の多くは、酒粕を原料として作られたものが多く甘味を足すために砂糖を多く使われていますので、ダイエットや美容には米麹を原料とした甘酒の方が適しています。美容・健康効果もたくさんありますが、100gで約80kcalですから、1日に1杯(100g)を目安としましょう。
甘酒イラスト下


                       管理栄養士/櫻本ルリ (さくらもとるり)
                           2017年1月号
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