運動と食事の関係(2016年2月号)
2016年もあっという間に1ヶ月が過ぎました。1月はお正月から始まり、新年会も多くある時期です。2月に入って、「あれ?少し太ったかな?」「運動しないと…」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
先日、「運動はいつしたらいい?」とのご質問を頂きました。具体的に「いつ行えば良いのか?」、その疑問にお答えします。これから運動を始めようと思っている方やすでに始めている方も、ぜひ参考にして下さい。

<疑問①>運動はいつ行えば良いの?
<答え①>正直に言いますと・・・運動はいつ行っても問題ありません!
「起床後に行った方が、その後の活動量に違いが出る」という意見もありますが、朝と夕方では、それぞれ違った良い効果はあるものの、大きな差は無いと言われています。ただ注目して頂きたいのが、“食事の前か後か”ということです。運動のどのタイミングで食事を摂るかによって、メリット・デメリットがあります。

運動1

食前か食後のどちらが良いかというと、運動の目的によって変わります。
《脂肪燃焼が目的の場合》
「食前」に運動をするのがおすすめです。ただ、貧血症状などのリスクがあるため、完全な空腹よりは、おにぎり1個やバナナ1本など少し補ってから運動を始めましょう。
《筋肉をつけることが目的の場合》
「食後(1~2時間後)」に運動をするのがおすすめです。筋肉をつける為には、運動の質が重要です。十分な栄養が体内になければ、運動の効果を発揮することが出来ません。

運動のタイミングについてお話ししましたが、一番大切なことは「継続すること」です。一人一人運動に時間を作れるタイミングは異なります。運動をこれから始めようと思っている方は、まずは自分が運動を続けられるタイミングで行っていきましょう。

<疑問②>運動前後の食事はどんなものを食べたら良い?
<答え②>食事内容は運動“前”か“後”かによって、重視すべきポイントが異なります。

運動2

運動3


運動の前後30分は消化吸収の良い物にし、運動から時間が空くに従って、通常の食事へと移行していきましょう。


運動はダイエットや筋肉強化だけが目的ではありません。ストレスの発散や気分転換などにも効果的です。
「まだまだ寒いし、温かくなってから・・・」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、寒い時期に始めると長続きする傾向にあります。ぜひ、生活の一部に運動を取り入れてみて下さい。



運動マラソン2


                       管理栄養士/齊藤 茜 (さいとう あかね)
                           2016年2月号
                                                          ■ バックナンバーへ ■




スポンサーサイト
| バックナンバー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<お腹の中の同居人(2016年3月号) | ホーム | 手作りだしのすすめ(2016年1月号)>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://eiyoushinoheya.blog60.fc2.com/tb.php/109-a77ebe39
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |