かぼちゃに含まれる栄養(2015年11月号)
秋も深まり紅葉の時期になりました。

今回は、南瓜についてお話したいと思います。
これから寒くなる季節に南瓜は食卓に上がりやすいものだと思います。シチューやグラタン、煮物、スープなどに入れるとほくほくの甘味が口の中を満たしてくれます。私自身、南瓜は好きな秋野菜のひとつで、南瓜を使った料理によく目が留まります。
デザートにも使われお子さんから高齢の方にまで食べやすく馴染みのある食品と思います。

○南瓜の栄養価
カロテン、ビタミンB群が多い。西洋南瓜は、ビタミンCが豊富なうえ、カロテンも多いです。

かぼちゃ表01

○南瓜の食べ方
β-カロテン、ビタミンEは脂溶性のビタミンなので油と一緒に食べる事で吸収されやすくなります。炒め物、天ぷらやコロッケなどの揚げ物、アボガドやナッツ類と食べることで効率良くからだに摂りいれることができます。
南瓜のビタミンCはゆでても水に溶けにくいので煮物にしてもビタミンCをとることができます。


○南瓜の調理方法
南瓜は、水分量が少なくデンプン質が多いので電子レンジを使って加熱することに向いている食材です。生のままだと硬くて切りにくいので切る前に電子レンジ約2分かけると切りやすくなります。
ただし、加熱調理ではじっくりと時間をかけて焼き上げた方が甘く仕上がります。少し厚めにスライスして160~170℃のオーブンで15~20分焼き上げるとしっとりしていても、ほくほくとした焼きいものような食感でとても甘く仕上がります。電子レンジの短時間で加熱するだけではここまでの味と食感にはならないのでお気をつけて。


南瓜の種類
南瓜01


かぼちゃレシピ
南瓜03

かぼちゃ表02



ポイント
南瓜の甘味とヨーグルトの酸味がまじりあい、自然な甘さを楽しめます。
ドライフルーツやアーモンドにより食べごたえもあるので満足できます。
南瓜の皮は長時間蒸すことで軟らかくなりつぶせます。食物繊維を豊富に含む部分なので捨てない方がおすすめです。


この南瓜サラダは、ホットサンドの具にしてもおいしくアレンジできます。
工夫次第でいろんな食べ方ができますので好みに合った食べ方で南瓜を食べてくださいね。


【参照】
○旬の食材百科(HP)
○かぼちゃの選び方/もっと野菜を。もっと食卓に。(キューピーHP)

kabocya


                       栄養士/神谷 優子 (かみや ゆうこ)
                           2015年11月号
                                                          ■ バックナンバーへ ■


スポンサーサイト
| バックナンバー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<免疫力アップ(2015年12月号) | ホーム | 我肥ゆる!?新米の秋(2015年10月号)>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://eiyoushinoheya.blog60.fc2.com/tb.php/106-dd834581
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |