我肥ゆる!?新米の秋(2015年10月号)
残暑もいつの間にか過ぎ、朝晩冷え込む季節となりました。

この時期になるといろんな食材が旬を迎え、まさに食欲の秋到来。旬食材がたくさん出回る中、私がいちばん楽しみにしているもの・・・それは新米です!!

★新米が市場に出回るのが、早いところだと8月下旬頃から★
九州から徐々に北上し、10月頃になると北海道で新米が出回るそうです。

★新米と表示できるのはその年に収穫されたお米★
12月31日までに精米して、袋詰めされたものまで。翌年の1月にはまだ市場に出ているということですから、意外と新米期間が長いことにビックリしました。

★栄養が豊富★
我が家では毎年9月頃に九州の親戚から新米が送られてきます。
玄米の状態で送られるため、その都度精米しています。精米所に行くといつもどこまで米を搗くか迷います。
玄米はヌカや胚の部分が残っているので、ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富。精白米と比較するとビタミンEが約12倍食物繊維は約6倍含まれています。

新米02


精米することで栄養価の高いヌカや胚の部分が取り除かれるため、精白米に近づくほど栄養価は落ちていきます。
我が家の近所の精米所では、3分つき、5分つき、8分つき、標準、上白と段階別で精米できます。育ち盛りの子供のことを考えると、少しでも栄養価が残る5、8分つきにしたいけど、やっぱり新米は精白米にして食べたほうがおいしい・・・。いつも繰り返しそんな葛藤をしています。

新米は普通のお米よりも水分を多く含んでいるため、水を少なめにし、吸水時間も30分程度が良いといわれています。いつも使っている炊飯器でも炊くのですが、やっぱり土鍋で炊く新米の味は格別!! 最近では炊飯専用の土鍋も出ているため、今年こそ購入しようと思っています。

皆さんはお米の品種をいくつご存知ですか?
お米の品種は約300種あるそうで、日本各地の気候に配慮し、より発育を良くするために、また、美味しさや香りを追求するために、品種改良や交配が繰り返され、現在これだけの品種が揃っているとのことです。

コシヒカリ、あきたこまち、ひとめぼれ、ゆめぴりか・・・この辺では主にあいちのかおり、ハツシモなど地元の品種を目にすることが多いですね。 数多くの品種が出回っている中、自分好みの品種を見つけるために、いろいろ食べ比べてみてもいいですね。

10月は新米が多く出回ってきます。この機会に、より美味しく食べるための炊き方を追求し、存分に新米を楽しみたいと思います。

新米01



参考文献:ゼロから理解する コメの基本



                       栄養士/小川 めぐみ (おがわ めぐみ)
                           2015年10月号
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