果物の良さを見直しましょう (2008年6月号)
 
 あなたは果物を週にどのぐらい食べますか?
 
 果物は 『ビタミン』 『ミネラル』
 『食物繊維』 が豊富な上、
 『有機酸』 『ポリフェノール』 など
 疾病予防に有効的 な成分を含む事が分かり、
 注目を浴びています。
 
 また、チョコレートやスナック菓子に比べ
 カロリーが控えめなため、
 国が作成した「食事バランスガイド」でも、
 果物を1日に2つ(SV)およそ200g食べるよう
 薦められています。
  
 一方、国民1人あたりの果物の摂取量は
 1日120g(みかん中サイズ1個分)と少なく、
 特に20代、30代では
 その半分しか摂れていないようです。
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 なぜ、若い世代は果物を食べないのでしょうか?
 果物を食べない理由について、
 
 「皮をむくのが面倒」
 
 「他の家族が食べない」
 
 「値段が比較的高い」などの意見があるようです。
 
 
果物のカロリーはどのくらいなのでしょうか?
 

 《例えば100gでいうと・・・》
  
バナナ100g(約1本) 86キロカロリー
マンゴー100g(約1個) 65キロカロリー
メロン100g(小1/8) 42キロカロリー
ショートケーキ100g(約1切れ) 340キロカロリー

 
 と、果物はどれも100キロカロリー以下です。
 一方、ショートケーキでは同じ量で340キロカロリーもあるのです。

 果物がいかに低カロリーであるかがわかります。

 最近の果物は品種改良や技術改良が進み、
 糖度(甘みの強さ)が高いのですが、糖度が1度上がった場合、
 カロリーはスティックシュガー半量ほど増えるだけです。
 
 糖度が高い果物ほど甘みを強く感じますが、
 ではカロリーが高くなるか?というと、そうでもないのです。

 
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 会社の休み時間を利用して仕事仲間と一緒に食べたり、
 飲み物はフレッシュなフルーツジュースを選んでみませんか?
 
 油脂を含むスナック類を習慣的に食べる人などにも、
 油脂や塩分をほとんど含まない果物はお勧めです!
 
 りんごパイやフルーツゼリーなど、意識して果物の入った食べ物を選び、
 果物を身近に感じてみましょう!
 
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                             管理栄養士/加藤 静香 (かとう しずか)
                                  2008年6月号
                                ■ バックナンバーへ ■
  
 
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テーマ:健康、美容、ダイエット - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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